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【波形を読むための基礎】正弦波とは
- 2025/12/9 -

【波形を読むための基礎】正弦波とは

正弦波とは、
時間とともに滑らかに上下を繰り返す、
最も基本的な波形である。

交流電源の電圧や、
発振回路の出力など、
多くの電気信号は正弦波を基準に考えられる。
電子回路の解析や測定では、
正弦波が基本となることが多い。

正弦波は、
振幅、周波数、位相という
三つの要素で特徴づけられる。
振幅は波形の大きさ、
周波数は1秒間に何回繰り返すか、
位相は波形のずれを表す。

オシロスコープで正弦波を観測すると、
回路の周波数特性や歪みの有無を
分かりやすく確認できる。
波形がつぶれたり、
上下が非対称になっている場合は、
回路に問題がある可能性がある。

また、
FFT表示を使うと、
理想的な正弦波は
一つの周波数成分として表示される。
余分な成分が見える場合は、
ノイズや歪みが含まれていると判断できる。

正弦波は、
電子回路や測定を理解するための
最も基本となる波形である。

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