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【陸特3級・無線工学・電波の性質】周波数の単位と換算(Hz・kHz・MHz)
- 2025/12/13 -

【陸特3級・無線工学・電波の性質】周波数の単位と換算(Hz・kHz・MHz)

周波数は、電波が1秒間に何回振動するかを表す量である。
陸特3級の試験では、単位の理解と換算 が計算の前提になる。

周波数の基本単位はヘルツ(Hz)である。
1 Hz は、1秒間に1回振動することを意味する。

無線では、非常に大きな周波数を扱うため、
次の補助単位がよく使われる。

kHz(キロヘルツ)は、1,000 Hz を表す。
MHz(メガヘルツ)は、1,000,000 Hz を表す。
GHz(ギガヘルツ)は、1,000,000,000 Hz を表す。

ここは暗記ポイントである。
k は 10³、
M は 10⁶、
G は 10⁹ を意味する。

試験では、
MHz を Hz に直す、
または Hz を MHz に直す問題が頻出である。

例えば、
300 MHz は 300×10⁶ Hz であり、
3×10⁸ Hz と書き換えることができる。

逆に、
3×10⁷ Hz は、
30 MHz となる。

換算で重要なのは、
単位をそろえてから公式を使うこと である。
この一手間を忘れると、
計算結果が大きくずれてしまう。

陸特3級では、
計算の正確さよりも、
単位換算を正しく行えるかどうかが
合否を分けることが多い。

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