【OWON活用】入門者が最初に触るべき設定5つ
- 2025/12/9 -
【OWON活用】入門者が最初に触るべき設定5つ
オシロスコープは高機能ですが、
最初に触る設定を間違えると「難しい」「波形が見えない」と感じがちです。
ここでは まず押さえるべき設定だけ を整理します。
■ ① プローブ倍率設定
プローブが ×10 の場合、
オシロスコープ側も ×10 に設定します。
ここが一致していないと、電圧値がすべて間違います。
最初に必ず確認します。
■ ② 電圧レンジ(縦軸)
最初は少し広めに設定します。
波形が画面からはみ出さないことを優先します。
確認できたら、徐々にレンジを狭めて分解能を上げます。
■ ③ 時間軸(横軸)
まずは粗めに設定します。
信号全体の周期や動きを把握します。
見たい部分が決まったら、時間軸を詰めます。
■ ④ トリガ設定
最初はオートトリガで開始します。
波形が見えたら、ノーマルトリガに切り替えます。
トリガソースとレベルを合わせるだけで、表示は安定します。
■ ⑤ 帯域制限・平均化
ノイズが多い場合は帯域制限を有効にします。
ランダムノイズには平均化が有効です。
「まずは見やすくする」ことを優先します。
最初の測定で意識すること
・完璧な数値を狙わない
・まず波形を安定表示させる
・設定は一度に変えない
この考え方だけで、挫折率は大きく下がります。
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