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オームの法則(R・I・V の関係)
- 2025/12/8 -

オームの法則(R・I・V の関係)

オームの法則は、電子回路の最も基本となる関係式であり、電圧・電流・抵抗の3つの量がどのように結びついているかを示す。式は「V = I × R」で表され、電圧は電流と抵抗の積として決まる。ここで、V は電圧(ボルト)、I は電流(アンペア)、R は抵抗(オーム)を意味する。

この関係を利用すると、回路でどれだけの電流が流れるか、どれだけの電圧が必要かを簡単に計算できる。例えば、抵抗が大きいほど電流は流れにくくなり、逆に抵抗が小さいと電流は流れやすくなる。電源の電圧が高ければ、同じ抵抗でもより大きな電流が流れる。

オームの法則は、部品選定や回路設計だけでなく、測定器を使う際にも重要である。DMMでの電圧・電流測定、テスト回路の動作確認、電子負荷の設定など、さまざまな場面で必ず関わってくる。基礎的な法則であるが、電子回路を理解するための土台となる重要な概念である。

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