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			Q&A(VDS1022Iの質問について)質問:本製品はUSB絶縁形とのことですが、本体の説明書の回路図にプローブのグランドとパソコンのグランドが接続されている記載がありました。 もし誤ってプローブのグランドに大電流を流した場合はパソコンが壊れるという認識で良いでしょうか? 回答:添付のクイックガイドは、絶縁されていないVDSシリーズと共用のものですので、そのような一般的な記載になっております。 VDS1022IのUSBポートは絶縁されていますので、VDS側のGND電位とPC側のGND電位に差があっても影響することはありませんし、 GND経由で電流が流れ込むことはありません。 VDS1022Iのチャンネル間は絶縁されていませんのでご注意ください。 
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			Q&A(HDS200シリーズ 突入電流の測定)質問:HDS200シリーズ 、交流の突入電流の測定が出来ますか? 回答:HDS200だけでは突入電流を測ることはできません。 測定対象に合わせた適切な電流プローブと組み合わせれば測ることができます。 
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			Q&A(HDS2102Sの質問について)質問:HDS2102Sで信号計測に使用するために購入しましたが、テストでAC100Vを計測したところ、計測値が300Vになるのはなぜでしょうか。ご教授お願い致します。 回答:下記URLをご参照ください。 AC100Vの波形がどのようなものか図解されています。 ピークトゥピークだと282Vppです。 ノイズの影響や誤差なども考慮すると300Vppに近い値になることがあり得ます。 https://mokomichi70.hatenablog.com/entry/2020/03/08/014441 AC電源電圧を測るときは十分に注意してください。 感電や短絡などの事故が起きると容易に怪我をしてしまいます。 
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			Q&A(VDS1022Iのバージョン確認方法)質問:VDS1022Iのバージョン確認方法を教えてください。 回答:PCソフトウェアのバージョンの確認方法は下記となります。 STEP 1:  
 STEP 2: STEP 3:  
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			Q&A(SDS1022について)質問:オーディオが趣味なので、20kHz程度までの波形測定とFFTアナライザとして使えるかどうか知りたいと思っています。 オシロ機能は問題ないと思いますが、FFTとしてみた場合に、スピーカーからマイクで拾った20~20kHzのスイープ信号をピークホールドで表示できますか? (マイク、マイクアンプは別途揃えます) 回答:SDS1022オシロスコープで20kHz程度までの信号をFFTで観測することは可能ですが、 ピークホールド機能のような機能はありません。 またピークを自動でサーチする機能もありません。 SDS1022オシロスコープは8ビット測定器なので、オーディオ信号や回路の概略動作を観測するのには適していますが、 オーディオ信号の詳細、例えばS/N比など、の評価には力不足で適しておりません。 
